七福人はどんなアイデアが出せるの？
例；柄のないウチワ「Coolで～す」
（特許、呼び名も登録）
凧平塚で丸尾のホームページを開いてくれた人に無料で提供してきた
柄のない団扇。
おもてなしグッズ！ 海外のお客様が自動翻訳機や指差しのブックレットでお話しする雰囲気つくりに。
☆海外のお客様が真っ先に目にするジャパニーズクール柄のない団扇で～す。
ペタンコに持ち歩けて折り筋を折って摘んで膝に乗せるように煽ぐと顔にスナップが利いた風が来ます。Ａ４ 版の画用紙にＶの字に折れ筋だけ！
今日はいいお天気ですねと言うようなご挨拶の一枚を手に持って扇いでいても団扇ですから不自然ではありません。 自動翻訳機が間に合わない緊急事態｢トイレはどこですか？」も一枚追加しましょう。指さし団扇「Ｃｏｏｌで～す」
これが特許に？「救命タントン」
命を救うものを！「救命タントン」特許を取得。
体に柔かく当たるポカリスエットの容器に持ちやすくハンドルとして嵌めてみたビニールホースに注目。ホースだけで叩く・さする・ツッツク超キモチイイ適度の重さと柔らかさのものを造り出しました。これが救命タントン誕生の瞬間です。理屈でなく手で考えました。
水分の補給は？
例えば救命タントンは虹が懸ったようなデザインで透明なホースの中に使用法が透けて見えています。ここに水分補給の必要性も書き加えられますし更にスポンサー名やポカリスエットなどの文字を入れて貰うことが出来ます。
これに繋ぐ凧は？
ケイタイカイトのテストを完了しました。
大震災の避難所用に小型化したケイタイカイトをテストまたテスト平塚の人材バンクに登録、平塚市社会福祉協議会の紹介で各施設を訪問して実験を繰り返しました。
これって使い慣れている防災品？
救命タントンも、ケイタイカイトも普段毎日使っていて生活の一部になっている防災品です。たまに皆と一緒に使ってみたくなる小道具は避難所でも大活躍します。
三浦でも実験
御縁があってホテルマホロバマインズみうらではお泊りのお子さん方に体験教室の一角でこの凧を体験して貰って喜ばれホテルの売店に置くことを勧められました。
道具は２つ！それが合体！
ケイタイカイトと救命タントンが合体しました。
お茶の間でタントンやった後に救命タントンの先に付いたビニタイという園芸用の柵をくくる針金でケイタイカイトを繋ぐとお茶の間で凧揚げ体操が出来たのです。
天井に横向きの８の字に振ると、ラジオ体操よりも面白くて練習や合図なしに全身運動が出来ちゃうんです。このようにして2つの道具がコンビを組みました。
ケイタイカイトを巻く芯の板がマニュアル
三角柱に立ちあがってゲーム要領。（意匠登録）９個の質問でアイデアのヒヨコを特許レベルの若鳥に育てます。
９つの角度から壁の向こうの特許製品を順に透視するふりをして適当な思いつきを言います。ここで使う９つの角度とは昔、印度の釈迦の言葉を昔の中国で「十如是」という設問に纏めて日本に伝えてくれたものです。２千年以上を経て大切に漢字を引き継いで来たお陰で令和の今日七福人のお仲間が問題解決のノウハウとして使えるのです。
①相；どんなもの？ ②性；性質は？ ③体；実体は？ ④力；どんなパワー？
⑤作；どんな働き？ ⑥因；原因は？ ⑦縁；遠因は？ ⑧果；どんな結果に？
⑨報；メリットデメリットは？⑩等；分析結果を離れて直観的に皆を生かす方法は？
質問に順に答えるだけであなたがマサカ！でもあったらいいなと思うものの全貌が浮かんできます。あとはいつもの寝しなの一言の儀式だけです。
これは特許の手法だけでなく、平和のノウハウです。
多数決で負けていきなりデモに走りがちな昨今。友達に死なれた戦争はまっぴら！
質問に答えて心が静まりいい解決法が授かります。釈迦を七福人のコンサルタントに！
それで日本の市場は？需要は？
通販に土産店に量販店に百円均一店に旅館の床の間にまで指圧機は溢れています。これだけの需要があるのですが手軽気軽にこまめに使えて死亡事故を防ぐものは見当たりません。だから構造が特許になったのでしょう。
でも命を救えるのは？
救命タントンだけ
何しろエコノミークラス症候群の死亡事故は４時間でリスクが２倍になるそうですから
テーブルの上に虹が懸ったように置きものとして置けて目の不自由な方もすぐ取り上げられ、テーブルから転がって落ちることがありません。更に家中あちこちに吊り下げて置けるのでこまめに使えて無造作に握れば曲湾したチューブが自然に体にフィットするのが救命タントンの特長です。通販やお土産に置いてあるものはこの点で全部失格でした。しかも床置きでないから邪魔にならないで足の裏を突っつけます。
この道具で何が？
七福人のチームフラッグ「ケイタイカイト」でベストセラーの本「右脳革命」を左脳で読むだけの知識から、行動に移せる手法にしました。
創造は人類最高のレジャーだそうです。
このホームページはその入り口です。寝しなの一言で爽やかな気分になり令和万葉カルタで七福人のお仲間が創造活動を合同練習、更に浪花節で・・・
温故知新（古きを訪ねて、新しきを知る）
浪曲によれば名工左甚五郎は彫る前から木の塊りの中に大黒様が見えていて邪魔な木を鑿で除けたら大黒様が顕われてにっこりと笑われたそうです。
七福人のメンバーは全員が名工左甚五郎です。
左甚五郎を真似て釈迦の質問に従って9つの角度から透視して、スマホのラインで思い付きを並べます。
他の人はごもっともという文字を入れます。議論好きな人が雰囲気を壊さない工夫です。そんなふうにしてラインが終わった夜
寝しなの一言
「今日はおもしろかった」と呟いて眠ると皆さんの潜在能力が明日の朝、大黒様ならぬ特許レベルのアイデアを起きぬけの天井に動画で映し出してくれるのです。
イライラしないオマジナイ＝「寝しなの一言」を身に着けたあなたはもう潜在能力のウオーミングアップが出来ています。
これがウオンツプログラミング法です。簡単でしょう？
確かに今までの体操はその時だけね
凧がたまにやる「遊び」から家庭で毎日使う「道具」へ
タントンにこのケイタイカイトを繋げばお茶の間の凧揚げ体操が出来ます。テレビ体操や、行政の巡回体操にない毎日こまめに出来る手軽さがミソです。
リサーチでは「皆でやりたくなるね」「練習しなくても集まって振るだけで凄く壮観だね」と言う感想でした。ソーシャルディスタンスを執りながらの体操です。
特に指圧棒で指圧しながら太極拳をやる方法を考案して日本で教室を開催中の中国人の先生からは「指導なしに誰にでもできる日本版の太極拳」と絶賛されました。
☆七福人で交流が出来ます。
☆ 七福人はケイタイカイトに書いた凧の字に続いてリーダーの郵便番号でお互いの動画を見ながら交流できます。 企業の社内研修会で地域の七福人と交流するとニーズ調査に出来ないものが生まれます。例えば 凧２５４－０００４ で検索してみてください。
では七福人の交流の場所は？コロナと相談です！
交流に良い場所は？２つの道具を手にすれば皆さんは自然に動き出しますが日本列島の中で「お臍」と「背骨」になるところがあった方が良いですね。
☆ 京急三浦海岸駅すぐの砂浜と中国の凧の展示をやったマホロバマインズが交流に便利。
☆ 京急沿線に七福人の活動を展開、沿線の物造りの街とユーザーマインドの異業種交流。
☆各駅周辺で順送りに年中切れ目なく各種発明展。
☆ 全国の七福人が旧交を温めながら発明展を見学に来る創造性溢れる沿線に、
☆ 七福人の全国大会や世界の七福人の大会がマホロバマインズの大ホールで開けます。
☆ 巨大スクリーンに音声認識と自動翻訳を組み合わせた字幕で七福人の世界大会まで・・・
舗装路面OK！あなたの小さなSOSに
瞬間設置 ドア・テント
マイカーで一時避難時の用足しや指圧棒救命タントンを使う空間として瞬間に設置できるドアテントが誕生しました（特許第５９６０６６３号）。
舗装した路面でマイカーのドアを開けた三角の空間に 上はドアガラスの揚げる高さをテントに合わせて嵌めるだけ 下は舗装の路面で前後の車輪にヌンチャクでアンカーをワンタッチ。
一時避難の用足しやタントンを使う空間が生まれます。凧の骨格と同じステンレスばねワイヤーの働きで開けるだけでテントが飛び出す、手品のような構造で特許を取得。
お式の帰り着替えに助かる。バードウオッチングに欲しい。彼女が釣りに付いて来れる。
リサーチでの営業マンの反響「これで普段着で移動できる！すぐ欲しい！」は意外な発見。
小さな工事にトイレを借りる苦労や心配がなくなって膀胱炎が治ると思う。などの反響がありました。車一台に一個・・・凄いことになるかも？
丸尾が仕事で得たノウハウの実験として出した２２０のアイデアの中で原宿と銀座を持って歩けるアタッシュケース型トイレ「アタッシュレット」をある社長さんが造ってくれてタケシの番組に登場しましたが、
目隠しになる簡便なテントがなくて売れ行きは今一でした。その後簡便なテントが見当たりませんので自分で試作しました。
これが新潟大学の榛沢教授が警鐘を鳴らされるペットの為にマイカーに避難する際の血栓発生の死亡事故予防に役立ちます。舗装路面でも簡便に目隠しができる瞬間テントです。
それで2つの道具の反響は？
任せて実験
またタントンを近所の運送会社の事務所に置いて貰ったところ運転手さんがすぐ持って行ってしまうということで確かな手ごたえを感じました。
現物でテストした人のお勧めは
地元のバス旅行で必ず寄る海老名のサービスエリアに置けば使い心地と、性能の実感から口コミで必ずブレークすると言われました。
故郷納税にぴったりだねと
タントンの加工方法はまるで生のイカを料理するように捕えどころがなく手作業で設備なしに出来る道具を特許申請これで家庭内職が出来ます。地産地消です。
行政の体操指導と防災訓練が自発的にできる
二つの道具を使った体操は平塚市で言えば家庭でも常時行われるくすのき第２体操に。
しかもこの体操は災害時ＳＯＳの訓練を気持ちよく指導なしに自然に出来ます。
七福人のコミュニティの第一歩に
二つの道具でアイデアがぞろぞろ。スマホで連想ゲームをやるとスマホの数だけ笑顔とアイデアが生まれます。発明相談等は週１回では足りなくなりますね。
ご高齢者だけでなく若い人にも
最近パソコンの操作で動かない時間が増えると血栓の発生が心配だと医師が警告、タントンは常備品に、ケイタイカイトは避難誘導訓練の体操に。
提唱者が先に楽しんでいました「七福人の寝酒サミット」
七福人が各人の寝酒を持って丸尾の家で今までの晴れがましい出来事と今日良かったことを勝手に話して解散。会費１００円。好評でしたがコロナで打ち切り。
「一日一善」是非拡散を
このホームページを七福人のマニュアルとして常時手を加えて参ります。ブックマークに入れて時々訪問してください。また親しい方に拡散をお願いします。
丸尾の失敗
特許レベルのアイデアを出す実例として一人で考えてポコポコと産まれたアイディア220個をホームページに掲載しましたが膨大な経費と時間を使って得たものは一人では駄目ということでした。２２０個のアイデアの一部を発明展に「動く試作品」にして展示、反応を観察して車椅子から軽く揚がる特許構造の「大幟凧」だけが皆さんに感動して頂けて、他は全部駄目でした。
しかしホーム頁を見たNHKが自宅へ取材に来て試作品を写し難問解決ご近所の底力に出演、丸尾の紹介では「つぶさない、どこにいてもすぐ叩ける蠅たたき蠅グロッキー」を放映。発明展で好評だった凧は紹介されず「がっかり」しました。
どこにいても即刻に叩けてティッシュで摘まんで捨てられる「蠅グロッキー」は審査請求をしませんでしたので請求期限が切れると同時に某百円均一店にそっくりさんが出ましたが丈夫な構造にして蠅が潰れてしまい全く売れませんでした。右脳を使ったウオンツプログラミング法で産まれたものを左脳で改良？するとどうなるかの典型的な例です。 折角ＮＨＫが注目して放映してくれた「蠅グロッキー」もこんな結果で残念でした。
元気をもらった“ぶらり途中下車の旅”
丸尾が手製の組み立てジグでステンレスばねワイヤーの凧の骨組を正確に編み上げて行く様子が放映され、この凧が一気に高く揚って行く様子も放映されて元気が出ました。
ポコポコ産まれたアイデアは無料で先行事例調査
二つの道具から生まれたアイデアに惚れ込む前に先行事例の有無を無料で調べる方法もご覧ください。時空を超えて先輩方と知恵比べをしてください。
丸尾からのお願い
丸尾の後半生も残り僅か、８７を超え三途の川を泳いで渡る練習でクロール１キロメートルバス停にして２つ分くらいを毎夜泳いでおります。当面七福人のお仲間を１０万組でスタート。日本に本物の右脳革命を起こします。それを見届けてから死にたいのです。これが出来れば 閻魔さんも丸尾の頭にパーコードリーダーを充てるだけでハイそちらと極楽を指さしてくれるかも？
あなたがまず、このサイトを「お気に入り（ブックマーク）」に登録、お知り合いに「凧平塚で検索してごらん」と勧めてください。七福人のお仲間が右脳を使って夢やアイデアを量産して「ジャパニーズクール」と世界のお手本になりましょう。
ケイタイカイトのＤＮＡと２つの事件？
凧は千年の古都に渡来、当時はイカと呼ばれ江戸に来てからタコと呼ばれるようになりました。日本全国に広まったタコは特別の日に特別の人が揚げて伝統を守ってきましたが最近の全国凧揚げ祭りの実感では作る人も揚げる人も高齢化しました。
そこで丸尾はいつでも誰でも車椅子の方でも釣り竿に繋げば簡単に楽しめる大幟凧を創りました。大きい鯉幟くらいの幟凧が簡単に揚がる構造を工夫、特許を申請。
一つ目の事件？丸尾が創作した幟凧の、凧千年の歴史になかった揺らぎを文章で表してイメージして貰うのは大変です。特許庁の方から問い合わせの電話が来ました。
「現物を持って行きましょうか？」「是非！」というわけで、特許庁の長～い廊下に伸ばした糸を投げ釣りのリールで巻きながら長～い幟凧をゆらゆらと遊泳させて、呼びに出て来られた方が「従来の凧との違い」を一瞬で理解されて、特許出願書類の表現を丁寧に指導して下さり、めでたく【特許第３６６８８９０号】になりました。
次の事件？浜松中田島会場で秋に行われる全国凧揚げ大会に丸尾は一貫して毎年大きな創作凧を持って参加しました。伝統の凧は雨が苦手それと風が頼りです。
或る年の全国凧揚げ祭り会場は全くの無風！走っても大凧がすぐドスン。凧揚げを諦めてへたり込んだ人達の上を丸尾は投げ釣り用のリールの糸を約４００メートル伸ばしては巻いて広い会場の端から端まで何度も何度も鯉幟の幟凧やゲゲゲのキタローのイッタンモメンの幟凧をゆらゆらと遊泳させてカメラで追いかけられたり、スポンサー企業の来賓の前で格好がついたのでしょうか、大会事務局からお礼を言われて大会記念の名前が入った美味しいお酒を頂きました。
ケイタイカイトはこのＤＮＡを持っているのでタントンに繋いだりフーセンポールに繋いで優雅にゆらゆらと遊泳させて楽しめるのです。
これをヒントに
ベランダで揺らぐ気の毒な鯉幟に代わって、車でお出かけの浜辺や河川の土手などで風を心配しないで自由に元気に泳がせてやりたいものです。
日本の水路を泳ぐ鯉が世界で話題になって観光資源になっているとか。鯉をケイタイカイトに描いてお土産に出来ますね。山紫水明の日本のお土産です。そうすれば五月だけでなく年中販売できます。鯉幟のメーカーさんでご希望があれば至急ご一報ください。現在の丸尾の主力はタントンとケイタイカイトですが工法のカンコツを顧問契約でご指導します。
子供さん用に紙飛行機を移動糸目にして連続して飛ぶようにしましたが・・・
移動糸目の模型飛行機は強風でも頭の上にピタリと止まって空飛ぶ絵本になり特許になりました。
試しに大きな鳥の凧を移動糸目にしたらナント本物と間違えるくらいに見事に揚りました。今までなかった玩具です。
こんな笑い話が！
発明展で知り合った方が持ち帰られた丸尾の大きな幟凧をスキーで滑りながら揚げている人の写真を送ってくれました。子供達が凧を持って走って交通事故に遭うことがないようにと私が心配しているのに ｢子供よりも悪い！」と写真を破りました。
試しにケイタイカイトをミシン糸に繋いだら丹沢連峰をバックにして見事に揚ってしまいました。さあ大変！
そこで、性能を抑えて釣り竿で振る専門の凧にしました。
（性能を抑えたものでも十分満足できます。釣竿で振っている様子は下の平塚総合公園のスライドをご覧ください。）
☆羽衣の松で振った時は｢本物の天女がいる」と酔っ払いが大騒ぎしてくれました。
後日わかったことですが「子供より悪い」と丸尾が怒って破った写真のスキーで滑りながら凧揚げをやらかしてくれた「やんちゃ坊主」は冒険家の三浦雄一郎さんだったそうです。
平塚総合公園ではケイタイカイトを釣竿で・・・
ケイタイカイト用途いろいろ
従来の凧創り教室は手間がかかって大変でしたが、ケイタイカイトは絵や文字を書き込むだけで幼稚園の行事や小学校の教材、地域の行事、車椅子の方が写し絵して天井に遊泳させるなど、用途無限です。
☆結婚の披露宴でよせがきできるパーティーグッズとしての使い方もできます。
☆観光地の昔のペナントのような役目でお土産の壁飾りの凧になります。
痴呆防止；首掛け式録音再生装置
☆早く目が覚めたご老人が布団の中から天井に動画のようにイメージを映してそれを昔ラジオ時代の関ヶ原の合戦架空実況放送みたいに実況放送していると「マサカ」と言われ、出来てから「ナルホド」と言われるアイデアが生まれます。
早朝から若い人の邪魔をしません。入れ歯を外していても声を首筋から録音できて電池の交換もピストルのように手探りで回せばいい首掛け式録音再生装置を出願して特許第６０３０６８２号になりました。
用途は布団の中だけではありません。丸尾は８０を越してから物忘れが激しくなりました。頭に浮かんだことよりも目の前に見えたことに取り掛かって先ほど頭に浮かんだアイデアは思い出せない悲しさ。一人住まいで一人でブレンストーミングするには首からボイスレコーダーを掛けて置いて手探りで操作できることが必要になりました。
布団の中で電池が切れたら？かちっと回せばＯＫ。ボランティア研修会でお会いした視力の無い方から「早く欲しい」これで小説が書けるとラブコール。
看護師さんからはたまにしかお見舞いに来れないご家族の声を何度も聞かせてあげられて痴呆防止になる。こんな介護現場ならではの用途も・・・
マサカをナルホドに「津波減衰溝構造体」
平塚の海岸は道路が高く普通の10メートルくらいの高さの津波ならここが防いでくれますが両側の川が泣き所です。これは河口の前で津波の波頭が一般の海岸よりも尖って一気に高くなるのが原因なのでこれを低くするのが根本対策です。
川土手は水面が低いうちは耐えますが波頭が土手の高さを超えると一気に崩れて海側の多くの人が２階に避難しても助かりません。高いビルに避難する指導が行われ架台の計画もあるようですが咄嗟に何人の方が避難出来るのでしょうか？過日花水川流域では台風でも避難の呼びかけが出ておりました。
テレビの航空写真で仙台市を流れる川を津波の先頭部分が遥か上流まで遡る様子が放映されていました花水川に当てはめて見るとぞっとします。しかし高いのは先頭部分だけでその後ろはずっと低くなっております。これに着目して先頭部分の尖がりをならすのが勝負と判断しました。
話した市の方は花水川は県の管轄ですと言うお返事でした。それなら神奈川県知事と平塚市長が手を結んで少しでも可能性のある案を津波の試験施設で実験して頂きたいのです。
この現象は河口の海底が流れて来た土砂で極端に浅くなっていてここで津波に急ブレーキがかかるから他の海岸線よりも津波の波形が尖がって波頭が川土手よりも高くなるのですから、そこで河口の海底に深い溝を掘って津波の高い先頭部分を低くならして川土手の高さ以下にするという特許を出しました。
深い溝はタンカーのドックでタンカー並みの大きさの中空の壁を持つ巨大な鉄筋コンクリートの弁当箱を造って浮かせて運んできて海底の砂をホースで吹き飛ばしたところへ沈めて嵌めこむという構想です。
三浦半島にあるドックで造って先ず平塚の河口に嵌めて続いて日本全国の可動堰が造れない中小河川の河口にこれを設置すればドックの稼働率も上がって商売になると思います。
丸尾のホーム頁をご覧になったドックの稼働率を心配しておられる横須賀の産業振興事業団の方が丸尾の自宅まで来て下さいましたが調査の要請がないと専門の判断も実験も出来ません。
丸尾は「マサカ」でも出来たらいいねと言われる「ウオンツと呼ぶアイデア事例」として特許申請で公表しましたが、何と令和２年８月に特許の査定が降りました。特許第６７４９５７１号です。私は日本中に七福人のコミュニティを作るのが急務ですからバトンタッチして本例題を実現してくれる方を求めています。以上