秋の浜松国際交流凧揚げ祭りに参加しました。そこで、3歳児にも揚げられる大凧を見て、「なぜ、こんなに軽いの?」と質問されました。
長~い凧が走らなくても、手元からうねって揚がって行きます。風が強くても、風を受け流して、釣り竿で軽~く揚がります。隣では法被姿のおじさん達がタコのロープにつかまって何人も引きずられています。だから質問攻めにあいます。
軽く揚がるのは、何故?どうして? それは基本になる特許(【第3668890号】)に秘密があります。
【請求項】
シート材からなる、縦に長い幟の頭部に、
骨部材によって保持された前方領域と後方領域とを、
折れ曲り自在な結合部を隔てるか、または、結合部を介して設け、
結合部の、幟の幅方向の両側において、
骨部材が存在しない非保持領域を確保し、
前方領域を保持した骨部材の頭部側を、
幟の幅方向で上方に向かって凹形に反らせ、
反らせた凸面側に糸を取り付けたことを特徴とする幟凧。
というわけで、要約しますと「細いステンレスばねワイヤーを撓ませて凧の頭の部分に微妙に変化する幾つかの面を作ってあります。この面がグライダーの翼のような働きを分担するからです。」凧の会の人達がこんな細い骨で?とびっくりしたくらいです。
もう一つの特徴は 、左図の前の面Bと後ろの面Cに自然に角度がついて弱風でも揚がります。強風ではその角度が平らになって風を受け流すから軽いのです。これが従来の凧にない特許になった特徴で「絶対の強み」です。
これで、非力なお母さんや3歳のお子さんでも、大きな凧を揺らぐように 揚げられるわけです。実験結果から、風の中でどこを捕まえても安全なようにバネワイヤーを 一筆書きの構造に編み上げて、壊れようが無いしなやかな構造にしました。壊れようがない凧です。一生もつ家宝になる凧だねと言って頂けます。
潜在能力は、不思議なものではありません。
1.誰もが持っていて、わたしは多分持っていないと思っている人も、必ず持っています。
2.仕事や問題解決の時に使えなかっただけです。
3.潜在能力は決して摩訶不思議なものではありません。
4.潜在能力の結果は凄いのですが、普段、皆さんもさりげなくやっておられたことです 。
分かりやすい例でお話します。駅の改札口であなたが同窓生十人を出迎える時のことを想像してください。一時間で何百人もの人が改札を出てきますが 、その中からあなたは同窓生を見つけ出して、十人全部を間違いなく、「やあ!お久しぶり」と出迎えることが出来ました 。これが潜在能力です!日常生活では“当たり前”ですね!
ところが仕事では当たり前にやらないんです 。
★ 仕事では「先ず十人の特徴を列挙せよ」なんて、やってません?(*_*)
★ 更に同窓生と面識のない人でも特徴を話せば代行できる!?(*_*)
★ これでは潜在能力の働く余地がありませんね、当然、駄目!(*_*)
★ 調査やレポートが流行る企業や一般社会ではこんな笑える無駄が真面目に当たり前に行われているのです(*_*)
★ あなたは、もう、こんな無駄はしませんね (^o^)丿
「動画イメージ法」は、この潜在能力を利用しています。
May I help you? どうしました?
空を見上げて元気を出しましょうよ。
☆この凧のように発明や夢が実現できる
ウオンツプログラミング法をご紹介します。
☆コツを体得なさると全員が大きな夢を達成できます。その人数×最低200項目くらいは各分野で知的財産が産まれます。
☆特にもし2万人の女性がこのコツを体験なさって習慣になればその背中を見て(言うことは聞かないが真似をするのが子供)数万人の創造的な子供が育ちます。
☆創造が日本の社会現象になり少子高齢化の日本が元気になります。
☆凧で子供達の創造性を伸ばすコツをリサーチ。
☆大人にも使えるゲーム形式に構築して提供。
☆救命タントンと「ケイタイカイト」で日本全国に「七福人のコミュニティ」を構築して顔が見えるメール仲間、江戸の長屋の井戸端会議の再現が夢。当面10万組を構築して実験を開始します。
心身壮快 念願成就 ⇒ 動画イメージ法
~基になった体験とは~
☆ 丸尾の企業内ベンチャー挫折体験
☆ 海面をゆったりと散歩するイメージから開発
☆ 海面から海底観察できるグッズ。アウトドア誌の権威BE-PALに載り
タケシの番組にも登場
RVショウの会場で自動車の販売促進の役目を果たしたが
生産は会社方針で断念
☆ 女性用車載ハンドカート生産を断念後Gマークを獲得
企業内ベンチャーの限界を体験。
☆ 戦中戦後の資材も本も何もない中で ありあわせの材料だけで
目的を達した体験。
☆ 高校時代恩師から公式を暗記する前にまず自分で式を導いてみなさいと
教えられた体験。
☆ 横浜国立大で仲間から終始落ちこぼれたお陰で
万人が持っている潜在能力の活用に着目できた体験。
☆ 入社後は扱い難い社員で新部門を創る都度そこへ移動して
問題解決だけが異常に早かった企業体験。
☆ 技術開発室長時代モーターショーのコンセプトカーで
ニーズの先取りに参画できた体験。
☆ 経団連の下部組織企業研究会技術部会のメンバーとして国内各社の研究陣と
本音の交流ができた体験。
☆ フェアレディZの生産準備で超過密情報から解決策を瞬時に選択して
対策できていた体験。
☆ 製造部長として千人規模の工場を作業者の参加で短期間に改革して労働強化と
誤解された挫折体験。
☆ 百人規模の子会社の創業と社長を任され高齢な社員に
生き生きと働いて貰えた体験。
☆ 以上を通した「コツ」は「出来た結果」を素直にイメージして
決して屁理屈で「我」をはらない
深刻にならないで困難を無我夢中で楽しむこれがコツでした。
その時の処理スピードが不思議で
丁度潜在情報の中を速読法でサーチする感じで「瞬時」
と表現できるものでした。最適な選択
それは禅の本に書いてあるこだわりのない自在な心の状態とも
奇妙に一致しておりました。
☆ この不思議体験を多くの挫折から学んだ人間関係の中でどう生かすか
先輩方にテープでお聞き頂いて、修正を繰り返しながら、大脳生理学、創造工学、
道元禅、釈迦の分析法等を踏まえ実戦用に工夫して
10年がかりで 万人にできる「潜在能力活用ゲーム」と言う
ゲーム形式に構築しました。
☆ これをこのHPであなたに提供します。
工学院大学の教室を借りて行なわれたテクノビジネス交流会で発表した時に 会場から
エッと 声があがりました、懇親会の席では皆さんから
「無料は勿体無いね」と言われました。
でもこれまで生きてこられたお礼なんです。
皆さんが活かして下さらないと勿体無いのです。